当組合は、”日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合”という名の通り、住宅を長期にわたってメンテナンスし、価値を維持する、「住まいを資産に」を目指しています。

その活動に欠かせないのが、住宅のメンテナンス記録を残すことができる「住宅履歴システム」です。

工務店様等の業者様にも、お施主様にも使っていただけるシステムで、国土交通省が推進する「家かるて」に準拠しています。

詳細なメンテナンス記録を残すことで、これからの時代、将来の住宅の資産価値を高めることにつながります。

お施主様向けのID発行も可能ですので、その場合、お施主様、業者様それぞれが一つの物件について双方向で情報の確認、日程調整のやりとりなどが行えます。