シロアリ予防でこのような
ご要望はありませんか？

• 高気密住宅で工事
  できるか心配
• 薬剤アレルギーがあり、安全・安心な防蟻方法を選択したい
• 今後、断熱係数を
  上げていきたい
• 防蟻の継続費用を
  安くおさえたい
• 長期的な防蟻保証
  をしたい

タームガード^TMシステムの特徴

新築時に、建物基礎外周に沿って薬剤処理用の専用パイプを土中に埋設、
そこからの薬剤処理でシロアリを防ぐ、わかりやすい構造です。

• 基礎外周にパイプを設置

  

  基礎型枠外し時に、基礎に沿ってパイプを配置するだけのシンプルな構造です。

• 地上の薬剤注入口へ接続

  

  薬剤注入口があることで、5年ごとの薬剤施工作業が容易に。従来の薬剤散布と異なり、お施主様に作業の様子がご確認いただけ安心です。

タームガード^TMシステムの薬剤処理イメージ

• パイプ埋設後、土壌を埋め戻した状態で注入口から薬剤をポンプで注入。
• パイプには20cm間隔で小穴が開いており、注入された薬剤がこの穴から土中 に噴出、建物外周全体の土中に薬剤が処理され、シロアリの侵入を防ぎます。

5年ごとの薬剤注入

地上の注入口から薬剤をポンプで注入。5年ごとの薬剤施工の負担が格段に軽減され、コストも低減。

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積算金額の比較

数回の継続で総費用が安価に。
さらに保証継続し続けると、どんどんお得になります。
生涯保証の継続に最適なシステムです！

タームガード^TMシステム施工の流れ

よくあるご質問

薬剤が雨で流れてしまうことはありますか？

タームガード^TMシステムでは土壌吸着性の強い薬剤を使用するため、降雨で流出する心配はありません。安全性はフィールド試験にて確認されています。

パイプが目詰まりすることはないですか？

タームガード^TMシステムのパイプは、パイプカバーが装着されているため、直接土壌に触れません。パイプカバーがパイプを守るため、パイプの目詰まりが発生することはありません。

冬季、パイプの中で薬剤が凍結しませんか？

薬剤施工後、パイプ内部を水で洗浄し薬剤が残らないように後処理をおこないます。フィールド試験にて、パイプ内に残留した水による凍結のパイプ破損は発生しないことが実証されています。

専用パイプの耐久年数は？

オーストラリアやニュージーランドのPVCパイプの規格に適合した性能で、長期（50年）の耐久性を保証する試験をクリアしています。

薬剤を処理した土壌に触れても問題ない？

薬剤は地中にとどまるため、掘り起こさない限り薬剤に触れる可能性は低いです。万一、処理土壌に触れたり飲み込んだりしても、健康に影響を及ぼす可能性が限りなく低い安全な薬剤（急性経口毒性は食塩より安全）を使用しています。
※パイプ注入の薬剤は、大阪ガスケミカル（大阪ガスグループ）の「タケロックSC400」を使用します。

池や植物への影響は？

施工対象物件の周辺に井戸や池がある場合、一定の距離、離すことで施工可能です。また、植物については枯れることはありません（野菜を栽培される場合は、一定の距離をあけてください）。

実績は？

1980年代中頃にオーストラリアで開発された工法で、日本国内を含め全世界で20万棟以上の施工実績があります。

タームガード^TMシステム
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