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2025年08月10日
高気密・高断熱住宅の「アキレス腱」を解消する。

性能を極めた高性能住宅。でも、シロアリ対策だけ「昭和のまま」ではありませんか?

UA値やC値を追求し、住まい手の健康と快適さを守る貴社の家づくり。しかし、その足元を支える「シロアリ対策」において、従来の床下散布工法が高性能住宅のリスクになっていることをご存知でしょうか。

「基礎断熱で床下に薬剤が撒けない」「空調システムで薬剤の臭いが回る」「再施工でお施主様の生活を邪魔する」……。 現代の家づくりが抱えるこれらの課題を、「タームガードシステム」がすべて解決します。

1. 【整合性】 基礎断熱・全館空調との「圧倒的な相性の良さ」
従来のシロアリ対策(床下散布)は、基礎断熱材の裏側への施工が困難であったり、揮発成分が換気システムを通じて居住空間に回るリスクがありました 。 タームガードは「完全屋外施工」。基礎外周の土壌のみに薬剤バリアを作るため、床下空間や断熱材に干渉しません。

  • ・基礎断熱工法に最適: 床下への薬剤処理は不要、臭いや湿気も問題なし 。

・室内空気の安全性(レスケミカル): 薬剤が室内・床下に入らないため、シックハウスやアレルギーの心配が一切ありません 。

2. 【資産価値】 「50年・60年」を見据えた、保証継続の合理性
高耐久な住まいは、メンテナンスも持続可能でなければなりません。従来工法では5年ごとの再施工時に「床下への進入作業」や「高額な費用」が必要で、施主様の更新離れ(=無防備化)が課題でした。一方、タームガードは「再注入」するだけと非常にシンプル。

・再施工コストを大幅圧縮: 従来散布に比べ、更新費用を低く抑えられます(再施工費:約10万円程度〜)。
・負担ゼロのメンテナンス: 外部注入口から薬剤を入れるだけ。室内立ち入り不要、家具移動不要、わずか1時間程度で完了します 。

タームガードは、世界で実証された「建物を包囲する」新発想の防蟻システム。
オーストラリアで35年以上の実績を持ち、日本でも大手ハウスメーカーが数十年前から採用しています 。

「性能」の高い住まいだからこそ、「見えない安心」も最先端へ。
貴社の標準仕様に、これから建てる住まいに、ぜひタームガードをご検討ください。

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